7大政策

元気と活気に満ちた世田谷区を次世代に引き継ぎます!

  1. スポーツ・健康増進施設の充実

    • 上用賀四丁目の財務省宿舎と都営住宅の跡地に防災広場と中規模の体育館を含むスポーツ施設の整備が決まりました。その後、大蔵の総合運動場と第2運動場を一体的に整備する世田谷区のスポーツの拠点の整備が始まる計画です。
    • 健康(健幸)寿命を延ばすためには、生活にスポーツを取り入れることが重要です。
    • スポーツ・健康増進施設の充実を進めます。
  2. ウイズコロナ経済支援

    • 新型コロナウイルス感染が始まって3年が経過しました。第8波を過ぎ、新たな対応に変わりつつありますが、今しばらくは注意が必要です。
    • ロシアのウクライナへの軍事侵攻が1年になろうとしています。電気・ガスや食料品の価格高騰により区民生活、区内産業に大きな影響が出ています。
    • 国、東京都とも連携し、区民生活の安定と区内産業の継続的な発展のために全力を尽くします。
  3. 世田谷区の教育について

    • 2019年12月に文科省のGIGAスクール構想に沿って、小中学校の児童、生徒に一人一台のタブレットが渡され、学校には高速大容量の通信ネットワークが整備されました。今後はこれまでの教育の積み重ねを大切にしながら、ICTを活用した新たな取り組みが求められています。
    • 教員のスキルアップをはじめ、教育現場の対応を確実に進めます。
  4. 震災対策

    • 東京都の新たな被害想定が公表されました。世田谷区の被害想定は10年前と比較して建物被害、人的被害ともわずかに減少していますが、これまでの大地震では想定を上回る甚大な被害が相次いでいます。建物の耐震化、木造密集地域の解消、道路の整備と橋梁の耐震化を推進し、家庭では7日分の水・食品を備蓄することを奨励します
  5. 障がい者一人一人への対応策

    • 障がいのある方一人一人に寄りそった支援を行うための相談窓口と地域生活支援機能を強化します。
    • また、さまざまな障がいの医療的ケア児へ柔軟な対応ができるよう検討し、実施につなげます。
    • 障がいのある方々の親なき後も心配なく生活ができる施設の整備を進めます。
  6. 認知症対策と介護家族への支援

    • 老々介護や8050問題が確実に増加傾向にあります。介護が生活破綻につながることがないよう、相談窓口と支援策を確立します。さらに高齢者クラブや町会の活動を活発にして、認知症対策や介護問題が個々の問題ではなく、地域の問題として、対策をすすめられるよう、地域活動を支援します。
  7. ごみ問題

    • 23区ではあと50年もすれば処分場がなくなります。清掃工場の建設費が500億円、4~5年ごとに行われる修理が10億円を超えることもしばしばです。
    • 残念ですが、ごみの処分のルールを守らない住民もたくさんいます。ごみの減量とリサイクルの取り組みをさらに進める必要があります。具体的取り組みを進めます。

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